「ほっ」と。キャンペーン
冬の大物揃ってます。

久しぶりの投稿で申し訳ございません。少しリフレッシュしたり、ヘルプで海に入れていただいていたり、勿論ガイドもさせていただいています。気温は例年より高めの日が多い今年ですが、水温は23度と例年並みに落ち着いています。ただ前線通過で風が一気に変わる日もあるので海はより一層注意が必要な季節でもあります、今日も安全第一で、ね。

a0060407_21083013.jpg
いつものガメラも元気です。
a0060407_21083547.jpg

マンタもコンスタントに。

a0060407_21084230.jpg
ハンマーもトンバラではボチボチ、です。あ、クジラも例年通り。スクーバではニアミス続きです、そのうちまた会うでしょう。

というわけで、冬の久米の海は今年も元気です。
.............................................................................................................................................................













[PR]
# by color-code | 2017-02-22 21:12 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
老眼バローメーター

寒波と小春日和を繰り返す、高低差激しい今冬です。水中は例年通り鯨、ハンマー、マンタで賑わっています。ハンマーと鯨はようやく盛り上がってきました。
陸上はいよいよ楽天がキャンプイン。実は行政が宿泊施設をキャンプ関係者の方々の為にがっちり押さえてしまうので、ダイビング業にとっては宿泊施設の確保が大変な月でもあります。
a0060407_13010403.jpg
キャンプと並んでこの時期のねらい目、寒緋桜。まだ3分咲きですが、週末~週明けあたりから見頃になりそうです。南国ならではの濃い青空と桃色が楽しめます。沿道や民家、公園など、いたるところに咲いていますので是非楽しんでください。
a0060407_12580716.jpg

こちらは水中のお花見。ポリプがまるでハイビスカスのように美しいハネウミヒドラ。隣でヨコエビの仲間がポリプそっくりになって住んでいます。ヨコエビの仲間は1㎜弱。自分が海中でゲストさんに紹介できるのはこれが限界です。

これがポリプの合間を移動しているのが見えなくなったら老眼なんだろーなー、と、やんわり認め始めているこの頃。
これを撮るのに手がプルプルし始めたら休肝日作らないとな~と恐れている閑古鳥のここ数日。
.............................................................................................................................................................


[PR]
# by color-code | 2017-01-31 13:04 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
クジラ来た

ザトウクジラ、ダイビングサイトまでようやく来ました! 水温も1月上旬まで高かったし、お隣の慶良間もそこまでまだ盛り上がっていないようだし、気にかかってたんですよね。早い時で年末、だいたいは正月連休明け~成人式の間で近海にやってくるので、今期はちょっと遅れるのかなと思っていましたが、2週間遅れで無事に、お帰り!


樹木状、と形容されるザトウクジラのブローの霧。年初めのファーストブローは何十年繰り返してもなお、初めての時と同じ、新鮮なままです。

a0060407_14325554.jpg
インリーフを出たところからトンバラまでの周辺で今日は4頭。そのうち親子が一組でした。

a0060407_14325912.jpg
初物の縁起物、ということで、ダイビングはお休み、船長さんにお願いしてザトウクジラ歓迎会に変更していただきました。ありがとうございますm(__)m
a0060407_14330237.jpg
予報は真冬の一番寒い時、な感じでしたが気持ちよく晴れ、思ったより波も上がらず、ほのぼのと楽しい、いいホエールウォッチングでした。

いよいよ冬の久米島が本番です。

.............................................................................................................................................................


[PR]
# by color-code | 2017-01-22 14:33 | クジラ・イルカ | Comments(0)
冬の風物詩
水温の平年並みにおちついて冬の風物詩、海の住人やガイコツパンダが増えてきました。
フォトジェニック、でも難敵、撮り方も盛りだくさんな被写体なので、自分だったら1ダイブは最低欲しいです。これはガイコツパンダホヤ(通称)、今年は少し遅れ気味だったけれど、増えてきました。
a0060407_18055813.jpg
ところでこのホヤ、ガイコツ&パンダという真逆のビジュアルが駆け合わさっているのが魅力なのですが、パッと見で撮るとだいたいガイコツ≧パンダ」になるんですよね。ガイコツ萌えや、環境も入れたネイチャー派の人は勿論それでいいのです、もし、もしあなたが「ガイコツ≦パンダにしたいのなら、その場合は角度とフォーカスの位置を慎重に決めてください。一番自分が気に入る表情を見つけるまで、数分間、色々な角度から観察してから撮るのがおススメです。自撮りで自分の一番いい顔を探すのと一緒ですね。だってホヤだから数十秒に一回はブハァァー!ってやってますから、顔しわくちゃにもなるし、膨らんだりもするんです。それが決まったらここ重要、パンダの眼に見えるところのピントを外します。理由は眼にフォーカスが来る場合、一番ガイコツ要素が強い部分にもこのホヤの構造上来るので結果、ガイコツ≧パンダ」になります。水中写真教みたいな風潮が未だ根強くあるのですが、その中でも最も神聖な教義のひとつが「眼にピントが来てない写真はゴミ」というもので。笑えない話ですが。でも立ち返ってピントは撮影の重要な要素ですが、最優先ではないでしょう? それに意図したところにフォーカスを持ってゆく(あるいは外す)のは撮っていて楽しいです、だまされたと思って写真教をとりあえず脱会し、瞳のピンを外してみる(この場合瞳ではないのですが)と新しい世界が見えるかもしれませんよ~

これからクジラやマンタ、ハンマーで賑わう久米島ですが、影の主役、こいつらにも是非刺さりまくってください!

[PR]
# by color-code | 2017-01-17 18:46 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
冬の与那国の海で思った事

与那国ツアーが無事終了。高水温が心配だったが蓋を開けてみれば連日のハンマー、カジキ、元旦のジンベエザメの登場と、絵に描いたような素晴らしい旅になった。現地スタッフの方々とゲストの皆様に改めて感謝します。素敵な海を見せてくださったあーびゃんの方々、スタッフの方々、与那国の皆様、ゲストの皆様、またお世話になります、ありがとうございました。*ダイジェストはリンクからどうぞ。

水深30~70mの海中を30分、ひたすらドリフトしながらハンマーを狙い続けるというダイビングをほぼ毎ダイブする冬の与那国なので、ゲストは当然男女問わず猛者揃い、ショップの垣根を越えて知り合いも多く、朝の港は声の掛け合いがあちこちで起こる。ツアー中に複数の店を潜りまわるダイバーも珍しくないし、店は店同志で緊密に潮や出物などの情報交換をしている。またそんな島だからこそ、ゲストとガイドの良き関係性が保たれているのかもしれない。

船上の各々の器材は散らばることなくまとめられて、自分で持って入れないようなカメラを抱えてくる人もいない、水中では常連ゲストがガイドの視野が届かない角度を優先して見張り、遭遇率を少しでも上げる位置に見事につけているのがわかる。サインは大きく、何か出ても音はシンプル、無駄にベルやホーンが鳴り響かない。単発ハンマーには10秒ダッシュ程度で深追いはしないし、万一ルール違反をした人は誰であろうと、皆からすごい無言の圧力を浴びせられて、その日は自分反省会だ。波が高く危険になりやすいエキジット時には基本、皆フィンを履いたままササっと上がって、四つん這いになって素早く奥に詰めて次のゲストにスペースを空けている。帰港時は皆でタンクをリレーして船から素早く降りる(船酔いしないしね)。なんだかとても敷居が高そうに感じるこうした動きのすべては、実はまわりのダイバーに対しての気遣いと献身、なにより全員の安全確保を優先する為の行動だと、しばらく潜ると気づくはずだ。ここはとても大事なことで、経験やスキル関係なく、ここに気づくか気づかないかで、冬の与那国のダイビングツアーの印象は大きく変わる。

ちょっと固い事を書いてしまった。しかしダイビングもサービス業なので、手を差し伸べたり、譲ったりする、ケアもする、ゲストに最善を尽くしている。
それでも正直、ハンマー狙いにまったく向いてないダイバーは居るのも事実で、稀にそういった先に述べた事をほぼ考えることなくダイビングライフを過ごしてきた人が合流するとその途端、チームの歯車がズレだしてゆくことがある。そんな、なにかやらかす空気をまとったゲストさんに対してのガイドのアンテナはすごいものがあって、挨拶程度の会話と挙動でウエットスーツを着る前あたりからこれを感じ取って対応する。そうしないとチーム全体の安全と士気にかかわるからだ。しかしゲストの立場からしたら不安もあるし、自分のスキルも自信があるわけではない、でもどうしても行きたい、見たい! がしかし、来てみたら右も左もわからん、さてどうしよう。というのが多くのダイバーの本音だと思うし、誰にでも最初があって失敗のいくつかがある。だから行くなら最初の1,2回くらいは、与那国経験のある仲間と一緒に行く事を強く勧めたい。出来ればそのアドヴァイザーは世界のリゾートを潜りまわった等の武勇伝を語らない人がいいと思う、その話は現地でそれほど役に立たないから(笑)。

というわけで冬のハンマー狙いで必要なのは最低限度のスキルと先に書いたこのメンタルのみ、それだけあればハンマーリバーを存分に楽しめるので、気持ちのある方は是非挑戦して欲しい。


ガイドをしていただくという逆の立場で、与那国のガイドを見ていて凄いと思うのは、あのブルーウォーターの大海原で大物を狙うという経験と技術は勿論なのだけれど、負けを淡々と受け止め続ける姿勢だ。彼らはすべてのダイビングで見せる為に頑張っている、意地悪をして見せないガイドなんていない、でも負けが続くことがある、ガイドもゲストもみんな辛い…。その時、何も言い訳せず、謝らず、卑屈な笑みも浮かべず、次の1本に勝つために気持ちは向かう。凄いとおもう。僕は潮が明らかに悪い、メンバーのスキルが足りない、海況が悪すぎる、そういったマイナス要因がある海況で、その立場やプライドゆえにその海に出なかったり、代わりのガイドに交代させたりする場面をいろんな場所で見てきた。さて、自分はどうか…できるか。負けを避け、言い訳をするガイドにはなってはいかん、与那国のガイドを見ていてしみじみ感じ入ったし見習いたい。


ダイビングガイドは、年齢や経験問わず、皆が楽しい海の体験ができるよう、心を配り、努めているし、そうすべきだ。ただポテチのように1個いくらとか、見せていくらというようにはいかないもの。海や山などでの充実した遊びには、はやり双方向からの思いやり、助け船、学びと成長、プロセスと成果の共有、そんな分かち合いがあってこそ本当に楽しいのだと思う。そんなことを与那国でのダイビングツアーを通じて改めて感じた。
僕は久米島でガイドをしているので、やり方も紹介の仕方も攻め方もいろいろと変わる、いろんな難しい状況そこらへんをぜんぶゆるーく流してのんびり海を過ごす気持ちよさも好きだ。僕には与那国でガイドができるような意思の強さも肉体もない。同時に冬の与那国のように、サービス提供側とゲストのこのような関係性が未だダイビング楽しみのひとつとして受け継がれていることに、スクーバダイビングの希望も感じる。ダイビングの楽しさには無限のバリエーションがあっていいと思うから。


新年早々、学ぶことの多い旅でした。今後の糧にしなくちゃ。あとメディア入れ忘れ、もう絶対やめよう。
.............................................................................................................................................................



[PR]
# by color-code | 2017-01-05 17:13 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
今年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。今年も心震える海を共に。
a0060407_17050588.jpg
与那国ツアー絶好調で新年を迎えました。ハンマーリバーに元旦の初潜りではジンベエザメという最高のお年玉付き。
a0060407_18331386.jpg
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
ツアーは本日最終日、明日にはまたホームの久米島に戻ります。
今年も一年、小さなサービスではありますが、無事故で楽しいダイビングツアーを過ごしていただけるよう、精進いたします。よろしくご指導くださいませ。
.............................................................................................................................................................

[PR]
# by color-code | 2017-01-01 17:09 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
与那国ツアー絶好調です。

年始まで与那国にハンマリバーを見に来ています。心配していた高水温でしたが年末から絶好調、群れの当たりが例年より多いです。普通のスキルとオトナのマナー、ほんの少しの向上心、この3つあれば、移動時間や料金、快適さ含め、ここまでイージーにハンマーリバーが現れる海は世界でもここだけでしょう。実際、今日は某ショップにアラブの富豪の娘が来ており、通訳にコーディネーター、カメラマン等を従えてクルーザー丸ごとチャーターだそうで。空港送迎のスタッフに聞いたらものすごいスーツケースの量だったそうです。チャーターフィー、たくさん頂かないとですね。でも年末じゃなくてよくないか?笑 富豪なんだから! 受け入れスタッフの苦労すごすぎるでしょ。

a0060407_17390841.jpg

さて、こちらは昨日からまったり潜っていますがいずれも群れ、壁、河に遭遇。水深も浅い時もあり、好調をうかがわせます。これはGoproの切り出し。

群れの中に入って数百のハンマーに抜かされてゆく。気持ちいい!
.............................................................................................................................................................



[PR]
# by color-code | 2016-12-29 17:39 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)