良い加減
2012年 03月 16日
自分より大きい生き物って興奮する、嬉しいし、ぞくっとする。それは視界の端に見えたり、振り向いたら突然、だったら更に増す。今日は振り向いたらマンタが浮いてた。ギョッとした。
マンタにハンマー、クジラにカジキ。久米の海の大物達は、なんといってもその登場の仕方が抜群に上手い。なにがいいって、頑張ってやっていれば、しばしば、そして突然、現れる。これがごく稀に、突然現れても困るし、当たり前のように、狙った場所に現れるのはもっと困る。このバランスは海の変化や、ビジネスのやり方、様々な要因で簡単に崩れてしまうものだけれど、これってとても大事なことだと思う。
そんなイケてる登場をしてくれた彼らはをフィッシュアイではみ出すくらいに撮る。
少しだけ、大きいことへの恐ろしさのようなものが出ます、なぜか久米のマンタは。
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それにしても近け〜〜〜