この季節の風回りは恐ろしい。

昨日の前線通過はほんとに恐ろしかった。一昨日からの強めの南風で早朝の島の北側海域がなんとかいけるかどうか。雨のち雲り、風は南西のち、昼過ぎから北西へ変わる予報。梅雨の沖縄ならではの風回り予想の海。
ところが10時前にすべての予報を裏切り豪雨と共に風向きも急変、数分で一気に台風並みの北風に。建物の中に居てもゾッとしました。今の自分がもし昨日8時過ぎに出航していたら帰れたかどうか。風回りあるあるでは、風は満潮時に変わることが多く、昨日の満潮は9時半過ぎ、まさに満潮に向かって前線が通過し変わっていた。対して諸々の天気予想はことごとく3時間遅れ、Windytyだけ1時間遅れ、でも昨日に限って言えば1時間は致命的に手遅れ、朝に嫌な予感がして、売り上げを諦め、ゲストさんの期待を無にしてでも、ごめんなさい出ない、というのが最善の選択だったのだろうと思います。
この季節、サンゴの産卵やジンベエなどのトピックスがあって、魚影も濃くていい海ですが、これを教訓に安全第一、これが一番ですね。ダイバーの皆さんがよく利用する天気サイトのまとめをリンクしておきます。


ツアー催行の決定はサービス側がいたしますが、ゲストの皆さんにも是非その日の海況予想を見ていただければと思います。ツアーメンバー全員がその日の天候の注意点を把握しているほうが数段、安全マージン、上がりますよね。


こんな海況の時こそ風向きや風速の急変にも強いインリーフとビーチです。まったりフィッシュウォッチング。

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アミメベンケイハゼ。この属は転石やサンゴ礫の下に住むので観察が難しいのですが、顔と動体の模様がガラっと変わる種が多いので面白い。この種もパッと見地味なんだけど、顔は隈取り、身体は網目となかなかの渋さ、おしゃれさんです。

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砂地のおしゃれさんといえばこのひと。相変わらずまつパがゴージャスですわ。

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by color-code | 2017-05-17 08:47 | うみのいろはそらのいろ | Comments(0)
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