ダイビングの防寒方法あれこれ -数百円でウエットスーツをセミドライ並みにする方法-

5月も中旬、現在久米島の水温、25度。魚影もどんどん濃くなっています。問題はダイビングスーツ。さすがにドライは不要として、5mmワンピースだとちょっと寒い感じ。 ツーピースだったら全然問題ないんですけどね。ただ圧倒的に3~5mmのワンピースのダイバーが多いのが今のダイビングシーンです。では各ファスナー部等にシールがされたセミドライスーツなら暖かい? むむ…。かなりのお値段(フルオーダーでまさかの10~14万て…。)

微妙な水温のダイビングで防寒に悩んでいる方へ、安心してください。数百円でウエットスーツをセミドライ並みにする方法があります、自分もしていますが体感水温1.5度は上がります。水温25度が26.5度に感じるわけです、もう気分は夏でしょ。

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投資はたったの数百円。これはアウトドアブランドのコールマンのベルクロテープ。AMAZONとかで500円。アウトドアショップやDIYでも簡単に入手可能です。
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この荷造りベルクロテープを25~30㎝に切って4本作ります。面倒な人は足首2本だけでも全然効果あり。
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これで手足首をきつめに留める、それだけ。

出来るだけきつめに。たったこれだけで、セミドライ並みに水が入ってこなくなります。両手首もすると完璧です。さらにスーツは水中で縮むので、ダイビング開始時に水中で少し締めなおすと更にセミドライに近づきます、やってびっくりこれホント。そしてこの時にぜひウエイトベルトもきっちり締めなおしましょう、大半の方は水中に集合した時点で少しゆるゆるになっているはずです。脱落のリスクを減らせますし、水中姿勢も格段に安定します。そして上半身と下半身を分割するウエストの部分を遮断するのは保温にも貢献します。

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ベルクロでなくても締まればよいので、ドライスーツのアジャストベルトを使っても大丈夫。これは2~3千円しますが、ビジュアルはこっちのがいいですね。すでにドライスーツをお持ちで水温の微妙さに悩んでいる方は、このアジャストベルト&ウェットスーツという手もアリです。

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唯一水の侵入が防げない背中ファスナーの部分。ここはフードベストが最強におススメ、これで首、手足首、すべての穴からの海水の侵入を抑えられます。

次点で厚めの保温用インナーも有効です。

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首からの水の侵入を考えたらツーピースのウェットスーツを使用して各アイテムを併用するのが一番効果的です、水温20~30度までは対応できるはずです。でもスーツが5mmのワンピースしかなくても、①5mmワンピース ②ブーツ&グローブ ③フードベストor防寒ラッシュガード ④ベルクロテープ、これさえあれば水温22度程度までは耐えられると思います。もちろん、これが5mmツーピースやロクハンカブリだったらもっと低い水温、たとえば18度近くまで可能でしょう。

真夏の29度の水温でも、日差しが無いと5mmのワンピースでは水面休息時間に体温が回復しなかったりすることもあります。今、自分が持っているアイテムを活用して、お得に今からのトップシーズンをお過ごしください♪

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by color-code | 2017-05-18 18:02 | 道具 | Comments(0)
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