カテゴリ:水中撮影とDR調整( 14 )
カスミで、ジンベエ見たってよ
ジンベエまでたどり着きませんでしたが、一昨日からの沖縄は今年一番の夏、ではないでしょうか。空の、海の青さがヤバいです。

ギンガメアジ玉も気持ちよさそう!
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数年前からやってきた水中でのDR調整撮影も当初の目的通り、スマホのひとつのカメラ機能としてすっかり定着しました。2年前だったら何だよそれ? ってガイド仲間から言われてたことも、一緒にああだこうだと話が出来るようになって勉強になるし(ドリスタの友樹くんとかね! こういう呑み話はマジで楽しいぜ、あんがと!!)、ここにきてコテッコテのHDRもどきの絵もさすがに減り、これからは皆がトリミングやビューティーモードと同様に、目的に合わせて使い分けていく数年へと突入です。撮影って、楽しいね!

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by color-code | 2014-08-22 21:01 | 水中撮影とDR調整 | Comments(0)
九份老街の夕暮れ sanpo
日本で一番有名な台湾の村に行ってきました。台北市から車で小一時間、侯孝賢監督の名作「非情城市」の舞台となった金の採掘で栄えた村。日本では宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルともいわれる茶屋があることで有名です。僕の中では世界で一番HDR撮影向きなスポットだと思っていたので前々から行きたかったのです。蛇足なんだけれど、侯孝賢氏の作品は、「トントンの夏休み」が好き。台北市の中山駅のすぐ近くに、台北の家という小さな映画館兼、カフェを構えていて、雰囲気が那覇のサブカルの聖地、桜坂劇場みたいですごくいい感じなので、台北市内に行かれる方は是非寄ってみてください(テラス席はどこでもベープあるといいです)。
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夕暮れ時の阿妹茶酒館の前にて。HDR撮影ではゴースト処理が結構面倒だったりしますが、この場合、むしろゴースト除去しないほうが(失礼)雰囲気あります。モブシーンでのHDR撮影のデメリットがここではメリットという、まさにHDR全開ホーム状態。画像は2世代前のコンデジで撮ってます。この混雑で迷惑MAXな三脚&一眼なんかいらない、フットワーク最優先で。

通りはものすごい人で、7割は日本人。満員電車以上の人混みで更に階段が急なので結構危ない。時に騒然としたりします。人混みが苦手な人は、夜なら夕暮れから19時過ぎは避けて、20時過ぎに行った方がいいかもしれません。ここの人混みに揉まれながら写真を撮りながら、世界一稼ぐ世界遺産といわれるマチュピチュって、こんな感じかなぁ、なんて考えていました。あそこで満員はちょっとこまるけれど、ここは人が居ることが重要です。村自体は通りが百mないくらいのとても小さな街なので、夜市をゆっくり飲食しながら見てまわっても、1時間半もあれば充分すぎるくらいです。高台から見下ろす海もきれいです。
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台湾は初めて訪れたのですが、出国も交通の便も驚くほどスムーズ、街並みは那覇市内と錯覚するくらい似ているし、ホテルはほぼ、更にセブンイレブンとスタバが日本の数倍の店舗量で建っており、それぞれフリーのWIFIスポットを持っているので台北市内ならまず通信には困りません。正直明日引っ越ししても大丈夫なくらい。同じ漢字文化ということに加えて、老若男女問わずカタコトの日本語と英語ができるし(こんにちはと、ありがとう以外、すべて日本語でも旅行が難なく出来る)、僕が観光客ということを差し引いてもすごく親切な国民性だと思います。若い人々はとってもおしゃれだし、市内のメトロで移動していると、目上の人が座席の前に立った時には若者がまず間違いなく席を譲っていました、ちょっと感動、見直した。今回でかなり台湾好きになりました。見習うところ、たくさんある。観光視点だから実際は良いところばかりじゃないだろうけれど、たくさんの刺激、そしておもてなしをいただいています、ありがとう、謝謝。
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台湾の中でももっとも有名な夜市のひとつ、土林夜市の中にある士林慈誠宮。

【美味しかった食べ物・飲物】

・街角のパーラーでどこでも売っているタピオカ入りのミルクティー。太いストローが丁度タピオカボールを吸い出せる径になっていて、飲んでて楽しい。
・台湾ビール。バドワイザーやオリオンくらいの軽さなのですが、甘さが控えめでフレッシュな喉ごしで、台湾料理との相性も抜群です。大瓶をレストランで頼んでも400円弱です。
・饒河街夜市の入口で売ってる胡椒餅(50元)、これ、那覇で売ってくれたら普段行かない国際通りでも通うなと思うほどうまい。台湾ビールが進む進む。
・鼎泰豊の小籠包。あまりに有名すぎていつ行っても行列覚悟。でもさすがに格が違う、すべてのメニュー、いいお値段だけど間違いない、おいしいです。

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by color-code | 2014-02-25 14:00 | 水中撮影とDR調整 | Comments(2)
-水中HDRの世界- さかな達のドーム。
トンバラにて。水深50mからそびえたつ巨大な岩を様々なハナダイとカスミチョウチョウウオが覆う。それを覆い隠すように、グルクンとウメイロモドキが2重、3重のドームを形成する。いつみても眩暈がするほど素晴らしい。めくるめく、とはこの事だと実感できます。
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-水中HDRの世界-
沖縄とはいえ、冬場でここまで広い画角で俯瞰での撮影になるとストロボは無意味なので、絞って解像を上げようとするとどうしても感度を800程度まで上げざるをえなくなります(数mの近さで舞うウメイロモドキをカチっと止めて撮りたければ更に厳しい条件になって、ISO3200まで必要かもしれません)。2万円のコンデジ+ワイコンではなかなか厳しい条件ですが、HDR処理で手前のウメイロモドキと共に、その下のカスミチョウチョウウオや岩盤のディテールまで表現します。身も蓋もない言い方をすれば疑似ブラケティング合成なのだけれど、しかし僕が見て、記憶に残っている光景はこれなのであって、デジタル世代以前にフジフィルムがベルビアなどのポジフィルムで提唱したインターイメージ、の部分のいくらかをHDR合成は確実に担っているのです。

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by color-code | 2013-12-03 16:50 | 水中撮影とDR調整 | Comments(0)
-水中HDRの世界- グルクンの子供達
大好きなグルクンの子供達。こういうごっちゃりの場面はHDR向きです。宇宙っぽくゴリゴリっと。色の単調さはこの場合メリット。
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-水中HDRの世界-
HDRイメージ映えする画像というのがあります。特徴をいくつか挙げるなら、映像に奥行があり、動体は可能な限り遠くにあり、コントラスト比が高く、ピントの幅が深いこと、そして色彩と線が複雑に組み合わさった画像です。
水中撮影に目を戻すと、先に挙げた点のいくつかで問題があるのです。まず、水中では透明度が良くてもせいぜい数十m先しか見えませんので、遠近感を出すのが難しく、数m先のディテールが既に崩れだします。陸上より暗いことがほとんどで、絞って撮ることもなかなかできません。更に色彩は急速に減衰してゆきますので、色の再現性の問題もあります。

解決策として一番効果的なのは、広角レンズを使って水中における遠近感の不足を補い、構図の中に極端に大きなものか小さなもの、あるいはその両方を取り入れること、更に出来る限り浅場で、透明度の高い海で、望ましくは高い位置にある強い時の太陽の順光を利用して絞り値を稼ぎ、更に望むならシャッターが遅くなることでブレやすくなる動体は遠めに置いて撮影することです。
なんだか何をいまさらみたいな話に戻ってしまうのですが、この手法も、プロセスとしては正攻法が効果があるのです。やはり太陽はどんな照明機材にも勝ります。HDRイメージを作成してゆく過程で改めてその重要さに気づかされることが多いです。

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by color-code | 2013-09-15 11:04 | 水中撮影とDR調整 | Comments(0)
楽ちんトンバラ
ここ数日、トンバラは流れないです、透明度と天気は最高。流れてないので昨日、今日はドリフトで2/3周してます。楽ちん、甘々トンバラを楽しんでます。勿論、グルクン好きの僕は大満足です。そんなこと言ってるとそのうちブン流れて、ひぇぇぇ~! ってなるんだろうなぁ。。。
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-水中HDRの世界-
透明度が30m以上あっても、水深30mから魚影と岩を入れるおの構図だとさすがに水面上にそびえるトンバラは画面に起きてこないので、1Shot-RAWからのHDR合成処理をしました。上部中央にかすかにトンバラが見えます。

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by color-code | 2013-08-15 18:18 | 水中撮影とDR調整 | Comments(0)
煌めく -水中HDRの世界-

めくるめく。というのが好きです。

エントリーしてから、上下左右がわからないくらいの水の抜けとか、ぐるぐる螺旋を造る魚たち。ダイバーの泡と太陽。
漢字でどう書くんだろう? って思ったら、目眩く、なんですね...なんか違うんだよな。今から「煌めく」でめくるめく、って読みにしてもらえないかな。

全然伝わらないかと思いますが、画像にするとこんな感じのが、僕の「煌めく(めくるめく)」。
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グルクンって…無条件にめくるめくわ~!


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by color-code | 2012-12-29 17:06 | 水中撮影とDR調整 | Comments(0)
高倍率ズーム機に最適なワイコン INON製 UWL-S100 ZM80
パラオに滞在しています。

毎日食べて潜って呑んで寝て、起きて食べて潜って呑んで…の天国ルーティン。
真冬に水温が29度あって、透明度が高くて魚影が濃い、というダイバーの欲張りなリクエストをかなえてくれる場所は数える程しかありません、その数少ないひとつがパラオです。

自分のホームを出て、じっくり他の海を見るのはとても楽しくて、ガイディングやスタッフさんの仕事ぶりにも、学ばされることが未だ毎日のようにあります。
そして様々な海の素晴らしさを知ることで、久米島が改めて好きになります。これは本当に幸運な事です。

でも昨日のジャーマンチャネルでのマンタにはちょっと興奮したなぁ。
あんなに我を忘れたマンタ、久しぶりに見た。ラテンの血でも入ってるのかな。
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この画像はINON社の新型ワイコン、UWL-S100 ZM80 & ドームポートを使用して撮影しています。
このレンズシステム、ドームポートを着けても普通のワイコンクラスの小ささ。主に現在主流の高倍率ズームコンデジ機で使用することができます。今までは高倍率の機種では、レンズの繰り出しが大きすぎて、クローズアップレンズの装着は可能でも、ワイド側を広げることができなかったのですが、さずがINON社、見事に解決してくれました、すごく小さい、そしてこの画角。重く、大きくなりがちなワイド撮影機材ですが、これで大幅に軽くできます。旅行にも非常に強いですね。

ISO400程度まで感度を上げたほうがいいことと、4倍ズーム程度のハイエンド機では、従来の大きなドームユニットの方が良好な画質を得やすいこと。
これだけ了解した上で、高倍率機にS-2000などの小型ストロボを1灯つけて、マクロ撮影用にクローズアップレンズ1、2枚、そしてこのUWL-S100 ZM80 & ドームポートさえあれば、15mmフィッシュアイ~100mm+テレコンの画角をカバーする超コンパクトなシステムを組みあげることができます。10年前は、夢の世界ですよね、こんなの。これがフルシステムで10万ちょっとです、デフレ、ここに極まるですね。

新機種導入に悩んでいた方、高倍率機をお使いで広角もやりたくなった方、おすすめですよ。
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by color-code | 2012-12-26 22:22 | 水中撮影とDR調整 | Comments(2)
師走の夏日 -水中HDRの世界- animal
ここ数日、沖繩は非常に暖かく、昨日と今日は気温も日中27度まであがり、9月か? と思うほどの陽気に恵まれました。降り注ぐ太陽と心地よい南風。
ダイビングポイントも夏場の華やかなポイント中心。出張帰りの僕にとっては数日ぶりの海。もうどこを見渡しても新鮮でした。
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大好きなカスミチョウチョウウオの群れ。どこのポイントにも群れる魚ですが、やはり北側の方が群れが濃密で見ごたえがあります。

明日までなんとか北側にいけるかな…?

-水中HDRの世界-
透明度の高い沖繩の海でも、奥行はせいぜい数十mまでしか出せません。そして太陽光も減衰し、色の再現性も急速に落ちてゆきます。これは水深10m付近からの俯瞰撮影ですが、通常の撮影ではドロップオフの底付近、40mあたりの暗い地形のディテールまでは出せないのです。出そうとすれば白いカスミチョウも、太陽光が比較的届いている明るい棚上も真っ白に飛んでしまいます。勿論距離もありますのでストロボは役にたちません。そんな状況でなぜ、人はこの風景を記憶に残したいと思うのでしょうか。人間は高性能なレンズである瞳で、視野の複数の箇所から像を瞬時に取り込み、神経系統、更に脳という超高速イメージ処理エンジンでの様々なエフェクトで、本人だけに最適化された記憶(画像)を作り出します。白くぶっとんだり、黒く潰れた場所などほとんど無いのです(その逆もできますが)。仮に一瞬眼が眩んだとしても、前後の映像から予測して合成(想像)したり、部分的に付け足したり(妄想)もできます。そう、究極の装置です。

それゆえ、人の構造をカメラという機械の最終目標とするなら、記録した画像をどの段階で処理する(加工する)のが正当か、という議論はまったくナンセンスで、むしろカメラという道具は様々な限界があるからこそ存在が許されているのかもしれません。現にコンデジという市場はもはや消えかかっていますが、しかしそれが写真というものの価値を消すわけではありません。

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by color-code | 2012-12-15 17:20 | 水中撮影とDR調整 | Comments(2)
師走は笑ってはしりぬけてしまいたい。-水中HDRじゃない世界-
いやぁ、一昨日から寒いですね。

HDR関連の連続投稿を続けてきましたので、ここでちょっと一息入れようと思います、ふぅぅ。
デスクワークで煮詰まったので、季節かなぁ~と思い、数年前のP.S.アイラヴユーという恋愛映画を朝から観てました。月9TVドラマ風な感じでしたがひとつ、気の利いた台詞があって思わず手を打って笑ってしまったので抜粋させていただきます。

ダニエル:「女は何を望んでる? 女って本当にわからない。デートに誘われたいのか嫌なのか、ベッドでは上か下か、整髪剤は使って欲しいのか…いったい望みは何だ?。」
ホリー:「心の準備はいい? 女は望みがわからないの(笑)。」
ダニエル:「…やっぱり…そうかちくしょう!!」

ふふ。いやいや、こういう感じの台詞もたまにはいいですね。特に寒い季節は。
今夜なんかは忘年会まっさかりです、帰り道で機会があったらコートをなびかせながら是非隣の同僚にさりげなくつぶやいてみたいものです、セクハラか…
そんなわけで今日はHDR合成の介入する余地が無い画像を選びました。これだけ照明回したガードの硬い(ピンの狭い)彼女には手出しできない(笑)。
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僕がHDRにこだわっている理由はのちのち紹介するとして、こういった比較的新しい手法はまず、飽きないことには始まりません、普通にならないと、まず眼を慣らせば、飽きることができます。次のステップにいけます。それを繰り返してこの独特の質感は時を経ずして社会の中で薄まり、iPhoneにはもう入っていますがいずれフリーの画像処理ソフトのツールの片隅に、そう、彩度調整バー程度に、ひそやかに置かれるようになるでしょう。まずはそこからです。
今更ですがその程度のものなので、広いダイナミックレンジを持つ素子と高速なエンジン、強力なストロボ、といった一眼クラスの装備のある方には、水中に限って言えばそれほど(いや、ほとんど)需要の無い手法でもあります。一眼クラスのカメラというのは車に例えるなら大きな、高トルク、高出力の車、BMWやアウディみたいなものなのですから、まっすぐな広いその道を、思うがままにゆけばいい、それが一番速くてかっこいい乗り方です。そちらのほうが事故もなく、後々の下取り査定も高いでしょう。でも皆がそうではないし、むしろ僕を含めファンダイバーの多数が全然その装備で大丈夫じゃない、せいぜい青銅の鎧(PowerShotあたり)を買えるくらいのもんです。そんなダイバーの更に少数が脇道にそれて、なにやら小さな石を投げている、それが水中HDRの一番のおもしろさなのだと思います。

でもこの脇道、割と広いですよ、興味のある方は是非、僕と一緒に道草してみませんか。


ではみなさん、よい週末を。


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by color-code | 2012-12-07 09:29 | 水中撮影とDR調整 | Comments(4)
初夏の礁湖(イノー)の風景 -水中HDRの世界-
皆さん、風邪ひいてないですか? 立て続けに寒波が襲来していますね。こちら久米島も厳しい寒さ、昨晩から北風が吹きすさんでサッシ窓が鳴っています。さて、今日明日、海が無いので今年の総括モノにどうかお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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今年のイノーはキンメモドキとスカシテンジクダイの密度が濃かったです。少しずつですが、イノーのサンゴが元気を取り戻してゆく過程を見続けていられるのはとてもうれしい事です。これらの群れは毎年、とある時期に、特定の根に一気に湧くのですが、MAXの状態の時はほんのわずか、捕食者にあっというまに食べられて、二週間と経たず、みるみる数を減らしてゆきます。これもまた厳しい水中世界の現実ですが、これもバランスですものね。さぁ、来年はどこの根に真っ先に湧くか。今から楽しみです。


-水中HDRの世界-
この日の内海は濁りがあり、透明度は5~8mほど。浮遊物てんこ盛り、陽光も大拡散、根の影は真っ黒、あとは真っ白。でも小指の爪サイズのキンメモドキ&スカシテンジクダイはごっちゃり。非常に手ごわい状況ですが、流れもなく、根をドーム状に魚群が覆っている感じに、写欲を強くそそられました。
しかし通常に撮れば両極端で全く絵になりません。浮遊物も多く、ストロボを炊くと魚群の透明感も失われてしまいます。というわけでHDRイメージを利用することを前提として撮影しました。ほぼ水面付近まで水深をあげてから近づいて自然光に頼って濁りを緩和し、どうしても潰れてしまう岩陰の部分の魚影はソフトウエアに託します。いやぁ、ありがたい時代になったものです。



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by color-code | 2012-12-06 11:04 | 水中撮影とDR調整 | Comments(2)