キンチャクガニは、どの段階でイソギンチャクを装備するのか?

先にキンチャクガニの脱皮の様子を報告しましたが、今回はGW後半に出たさらなるトピックス、甲幅1mm弱の極小半透明キンチャクガニの画像です。カメラを持って入る余裕がなく、画像はゲストの山田さんの厚意でお貸しいただきました、ありがとうございます。

画像の奥に写っている指は僕の右手の人差し指です。その手前の四角の枠に注目してください。
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まじでっ?!
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すごい小ささです。加えてまだ半透明なので、一瞬でも目をそらすと判らなくなります。自分でも何故見えたのかわかりません。今後これが見える自信が今のところ全くないです。大体、ゲスト全員が認識して喜んでくれたのが今となっては不思議なくらい。何故見えたかって? それは…


ちゃんとイソギンチャク持って振ってたから~!
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このサイズから、既にカニハサミイソギンチャクは装備済なんですね。びっくりしました。ちょっとイソギンチャクにピンク入ってるの、わかりますか?

以前、カニハサミイソギンチャクを単体で発見したいと息巻いてはみましたが、このサイズで持ってるところみると、こりゃしんどいぞ、老眼入る前にやるならあと数年しかない…


-追記-
この投稿の後、千葉県立中央博物館の柳研介氏・阿嘉島臨海研究所の岩尾研二氏、両氏の論文「キンチャクガニ Lybia tessellataが保持するイソギンチャクの謎」を拝読しました。非常に興味深い内容で、今までの疑問が氷解する思いでした。皆さん、是非お読みください。



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Commented by じゅくねんだいばー at 2013-05-11 15:33 x
いや〜タメになりました。白かったのはそういう訳でしたか・・・。
Commented by colorcode at 2013-05-11 19:05 x
じゅくねんだいばーさん:そうみたいですね、すごく明快な論文で自分も勉強させていただきました。
by color-code | 2013-05-08 11:15 | うみのいろはそらのいろ | Comments(2)

沖縄は久米島にある小さなダイビングサービスです。


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